アルコール消毒の自動ディスペンサーを買ってみた

インテリア
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コロナウィルスの蔓延によって毎日何回も手を消毒するようになった2020年。

物販店や飲食店など、各店舗の入口には必ず消毒液が置いてあります。

そして今回、自宅の玄関前に置こうとセンサー式の自動ディスペンサーを買ってみました。

ハンドソープのディスペンサーと同じ形

ネットで探すとものすごくたくさんの商品が出てきます。
レビューを見ながら品定めするものの、なんとも決め手に欠けて迷っていたなかで今回購入したのがこちら。

アルコール消毒のディスペンサーに先駆けて、泡のハンドソープ用の自動ディスペンサーを購入して使っており、このスマートな形が気に入っていたので、販売メーカーは異なるようでしたが、アルコールのディスペンサーも同じ形のものにしてみました。

商品到着

さすがAmazon。商品はすぐに届きました。

中身は「本体」「説明書」「その他案内」です。

本体の梱包を取りました。

ハンドソープディスペンサーは白いボディでしたが、アルコールディスペンサーはシルバー。
メタルっぽくて格好いい雰囲気のデザインです。

取り扱いはとても簡単。
説明書を読まなくてもできますが、主な使い方はこちらです。

必要なのは、単三乾電池×3コ

下のボトルを回して外し、本体の下に電池を入れます。

必要なのは、単三乾電池×3コ。100均のもので十分なので、事前に用意しておきましょう。

バッテリーボックスを押すと出てくるので電池を挿入します。

電池を入れたら、またバッテリーボックスを押して装着完了です。

消毒液を充填します

次に、アルコール消毒液を透明なボトルに入れます。

液体タイプであれば、どんなものでも対応しています。(ジェルタイプは使えません。)

スイッチオン

電池を装着した本体に、アルコール消毒液を充填したボトルをセットして準備完了です。

本体の上部がスイッチになっています。

1回押すと「ブルー」
2回押すと「白」
3回押すと「赤」に点灯します。

「ブルー」はスイッチオンの印。
この時に、約0.7gの量がスプレー噴射されます。

子どもにはちょうど良く、大人にはちょっと物足りない量です。

「白色光」は、ブルーの2倍の量である約1.4gが噴出します。

大人にちょうどよい量です。

「赤」はスイッチオフ。

どの色でも共通ですが、押したときに点灯したランプはしばらくすると消えます。

バッテリーである電池の残量が少なくなってきた時にも「赤」く点灯するので、普段使っていて急に赤ランプがついたときは、そのうち動かなくなるので新しい乾電池を用意しましょう。

噴射のようす

準備ができたので、それでは噴射してみましょう。

ちゃんと反応するか、少し心配もしながら手を近づけてみると。

「シャーッ!」   (「シューッ!」かな)

ちゃんと出ました。

ハンドソープの場合は泡がモコモコ出てきますが、アルコールは勢いよく出てきました。

個人的感想としては、手動のポンプ式のものより広がって出てくる印象です。
なので、家の中で使うとすると、周りに飛び散るのが気になりそうですが、玄関先の外で使いことを想定しているので問題なし。

これで毎日外からのウィルスを自宅内に持ち込まずに済みます。

2ヶ月使ってみたレビュー

玄関ドアの前に置いて、毎日帰宅したときに使用して2ヶ月。

センサーの反応は良く、量も適量で快適に使えています。

最初に気になったスプレーの広がりは、手を近づけることにより飛び散ることなく全く気になっていません。

あとは製品の耐久性のみといったところですが、引き続き使ってみたいと思います。

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